2010年サッカーワールドカップ
南アフリカ大会記念絨毯
記念絨毯制作会社サンアイカーペット
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記念絨毯誕生ヒストリー
イラン人のホセイン・カゼミハメド氏がワ−ルド・カップ記念絨毯の制作を思いついたのは今から11年前です。 氏は幼少の頃より猛烈なサッカー・フアンでした。 20歳の時代に生まれたタブリーズ市でサッカー選手として活躍していました。 同時に、この時代にペルシャ絨毯の織りや修理を習い技術をマスターしました。 彼の知能、技術、芸術的技巧は直に認められ、彼が伝統工芸であるペルシャ絨毯の織り師としての輝かしい経歴の始まりでした。
カゼミハメド氏は、サッカー・ワールド・カップに捧げるために、ユニークで優れた作品を制作してサッカーに対する思いを表現しようと考えました。
そして、サッカーは世界で最もポピュラーなスポーツであるので、この絨毯をとうして人類の平和に対する誓約と栄誉としての贈り物となることの願いが込められております。 このようにしてサッカー・ワールド・カップ記念絨毯は誕生いたしました。

1998年フランス大会 2002年日韓共同大会 2006年ドイツ大会
最初に制作された絨毯は1998年にフランスで行われたワ−ルド・カップのためでした。 次に2002年の日韓共同大会、そして3回目は2006年のドイツ大会でした。 これ等のユニークな優れた作品はテヘラン市絨毯修理ギルド組合から表彰されました。またイランの商業省からも優れた作品として認められました。
カゼミハメド氏は次の作品である2010年のサッカー・ワールド・カップ南アフリカ大会の記念絨毯の制作も完成いたしました。(絨毯制作の様子)
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