絨毯メンテナンス・修理
実績のある、
プロにお任せください
弊社のメンテナンス・スタッフは、すべてペルシア絨毯原産国の技術スタッフです。「ペルシア美術館」の絨毯メンテナンスなど、実績あるプロフェッショナル・スタッフです。
各種手織り絨毯、ペルシア・トルコ・キリム・パキスタン・中国緞通、機械織りカーペットにご対応致します。絨毯クリーニング、特殊加工・修理など、お気軽にご相談お問い合わせください。
メンテナンス・修理
クリーニング(水洗い)
![絨毯クリーニング](img/maint_01.jpg)
湿気が多い日本では、絨毯素材のシルクは湿気が原因で、酸化・腐食、またダニやカビなどが発生しやすい環境になります。長持ちさせるために普段のお手入れの他に、3~4年に一度のプロによるクリーニングをおすすめします。また虫食いのある絨毯は、クリーニングの際に防虫加工を施します。
虫食い修理
![虫食い修理](img/maint_02.jpg)
日本では、イガ・コイガ・ヒメカツオブシムシ・ヒメマルカツオブシムシの4種類の害虫がいます。害虫の幼虫は、ウールやシルクなどの動物性繊維、特にウールを好みます。日本の風土は湿気が多いため害虫が付きやすいので、保管をされる場合、風通しの良い場所での保管をおすすめします。
シミとり・色直し
![シミとり・色直し](img/maint_03.jpg)
うっかりつけてしまったシミ(コーヒー、ワイン、醤油等の調味料、その他)や、ペットの排泄物、また年月のたってしまった汚れなどはクリーニング専門のプロにおまかせください。シミは年月が経つほど落としづらくなりますので、お早めにご相談願います。
シャーリング
![シャーリング](img/maint_04.jpg)
長くお使いいただくと、どうしても日焼け等で色が変わってしまいます。シャーリングとは、絨毯の表面の色が変わった部分を削り取ることです。熟練した技術者が作業しております。シャーリング後は元の色が戻り見違えるように生まれ変わります。
房交換・修理
![房交換・修理](img/maint_05.jpg)
修理の中でも、わりと多いのがこの房交換であったり、房修理です。ぼろぼろになってしまった房を一本一本新しく植え替えていき、最後に絨毯の一番端の所で房止めをし、外れないようにします。
房止め・ドゲレ
![房止め・ドゲレ](img/maint_06.jpg)
房と絨毯の間の房止め部分、こちらにほつれや欠損が生じていると、絨毯のパイルまでほつれが拡がってしまいます。パイルを数段カットし、しっかり止め直します。
耳交換・修理・フチかがり
![耳交換・修理・フチかがり](img/maint_07.jpg)
シラゼ(耳交換・修理・フチかがり)とも言います。耳のほつれ・はずれの際に、同様の糸を作成(染色から行います)し、補修します。
パイル修理(穴あき)
![パイル修理(キズ・穴あき)](img/maint_08.jpg)
縦糸を貼り、次に横糸を貼り、パイルを一目一目結んでいき、結び終えたら、最後にハサミできれいに整えます。
特殊加工
タペストリー加工
![タペストリー加工](img/tokusyu_01.jpg)
敷くだけではありません。大切な絨毯を壁に飾る「タペストリー」としてもお使いいただけるよう加工いたしております。
模様・ネーム入れ
![模様・ネーム入れ](img/tokusyu_02.jpg)
お好きな模様や名前、特別な記念日など、お客様のご要望に合わせたデザイン加工もいたしております。贈り物などの際にも大変喜ばれております。
額装加工
![額装加工](img/tokusyu_03.jpg)
敷くだけではありません。大切な絨毯を壁に飾る「額装」としてもお使いいただけるよう加工いたしております。
房折り返し布あて加工
![房折り返し布あて加工](img/tokusyu_04.jpg)
房がお掃除の邪魔になり掃除機をスムーズにかけられない、飼っているペットが房を引っ張ってしまい困っている、そんな場合に、房を絨毯の裏側に折り返す加工をいたしております。
その他のメンテナンス、特殊加工もご相談致します。
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